top of page
催眠の歴史

​​ホーム 催眠術とは > 催眠術の歴史

​催眠術の歴史

---催眠術は歴史上に度々登場---

催眠術者は祈祷師、シャーマン、メディスマンと色々は呼び方で色々な場所、時代に存在している。
古くは古代エジプトの「眠りの寺院」で僧侶が患者を治療する際に施している。

そこから紀元前四世紀にはギリシャ、100年後にはローマに伝わっている。

一世紀の初頭、イギリスの証聖王エドワードが手をかざすだけで人を癒事は有名である。イギリス教会も正しい治療法と承認し、公に認めていた。
その後、十八世紀になり、フランツ・アントン・メスメルのメスメリズムがフランスで急速に広まった。

十九世紀には心理学者のフロイトやウィリアム・W・クックが催眠に興味を持ち、研究を進めた。

さらに二十世紀初頭になると、薬剤師のエミール・クーエは「定着した思考は本人にとって現実となる」自己暗示(目覚めている時の暗示)を発見した。

第一次世界大戦時、麻酔の供給量が底をつくと、ドイツ軍はペインコントロールに催眠術を用いた。さらに、第二次世界大戦時と朝鮮戦争時代、ペインコントロールと心の病を癒す手段として使用されるようになった。

現在では、精神科のような医療現場から、いろいろなセラピーで利用されるようにまでなってきました。

また、精神的な苦痛のケアの他に、感覚機能の感度向上など、自分の生活を豊かにする為、娯楽的な目的で利用するケースも利用される場合も増えてきています。

​セラピー予約

​<1時間コース

セラピー中に1回の催眠セラピーを行います。

​<2時間コース

セラピー中の1回の催眠セラピーと自己催眠様の暗示文を作成します。

​<3時間コース

必要に応じ、複数回の催眠セラピーと自己催眠の暗示文を作成します。

wakabamark.png

​初めて当セラピーをご利用の方

​<2.5時間コース

初めての方は、こちらよりご予約をお願いいたします。

​催眠術を
体験されたい方

​<2時間コース

催眠術を体験した方はこちらから
ご予約ください。

​自己催眠
トレーニング

​<2時間コース

自己催眠を習得したい方はこちらから
​ご予約ください

​営業

9;00〜20:00

曜日による定休日はございません。
また時間外でのセラピーのご希望は
こちらよりメールでご連絡ください。

bottom of page